サッカーおやじの妊活&子育て奮闘記

男が家族のためにできること

2人目妊活の難しさ

 「2人目妊活日記」シリーズVol.2

 

再開は難題

 

第一子を顕微授精で授かった私たち夫婦が2人目妊活を開始するまでには少し時間がかかりました。

その理由は大きく3つに分けられます。

  • フィジカル的な負担
  • メンタル的な負担
  • マニー的な負担

マニーっていうのはつまり経済的な負担です。

もうふざけるしかないぐらい金かかるんで(-_-;)

 

フィジカル的な負担

インフルエンザで高熱の中での出産を乗り越えた妻でしたが、産後の身体の回復にはとても時間がかかりました。

里帰り出産だったこともあり、しばらくは妻の実家で育てることになり、私は毎週新幹線に乗って会いにいくところからのスタートでした。

 

メンタル的な負担

不妊治療による出産後は長いトンネルを抜けたあとのような感じです。

もちろん喜びが一番大きいですが、正直なところ妻も私もほっとしたというのが正直な感想でした。

その状態で、成功するかもわからない長いトンネルにまたすぐに入っていくということはなかなか考えられませんでした。

 

マニー的な負担

これは本当に問題です。

私たちの場合は、第一子を授かるまでに治療費だけでざっと100万円以上かかりました。

そこに実家を行き来する交通費や出産準備費など自然妊娠でも必要な費用が追加されます。

さらに、子育てにかかる費用は見当がつかないところもありました。

ちなみに、不妊治療に対しての補助金はMAXで15万円(初回のみMAX30万円)、まっっっったく足りません!

 

ということで、ひとまず2人目妊活はステイし、産後2ヶ月目から妻と娘とともに3人での生活がスタートしました。

 

話は逸れますが、え~っと、夫婦生活、まあつまり、夜の営みの再開はそれからさらに半年以上先で、回数も激減しました!

まあ子どももいますからね(汗)

私の技術的な問題ではないと思っています。

まあ、戦術的な問題かもしれません(笑)

 

自然妊娠だとしても、年子のきょうだいをお持ちのご夫婦は本当に尊敬します!

 

 

そんな話はいいとして、

 

結局、2人目妊活を再開するために不妊治療のクリニックに通いだしたのは、第一子出産から約1年8ヶ月後の2019年9月でした。

 

無謀な野望

 

私たち夫婦には野望があります。

それは、

 

男の子と女の子ふたりずつほしい!

 

つまり、4人きょうだいです。

 

男性不妊のくせに分不相応かもしれませんが、一度の人生悔いなく生きたいです。

 

ちなみに2人目妊活に取りかかったのは35歳と32歳です。

 

フィジカル、メンタル、マニーの続く限りチャレンジしたいと思っています!