サッカーおやじの妊活&子育て奮闘記

男が家族のためにできること

近所をランニングしながら感じたこと

最近は、もっぱら2日に1回午前中にランニングしています。

私にはそのぐらいのペースがちょうどいいことがわかりました。

最初は早朝にしていましたが、朝起きれないことも多いので、10:00ぐらいに走ることもあります。

 

 

近所の様子の変化

 

そういう時間に走ることが今までなかったからなのか、たまたまなのかわかりません。

 

が、ご近所のお宅や公園を見て感じたことがあります。

 

庭や道端などで、兄弟や親子で遊ぶ姿が目立ちます。

地域がら一軒家も多く、3人以上のきょうだいも珍しくないので、余計にそう感じるのかもしれません。

 

また、公園などでもお父さんが子供を連れてきていたり、高校生ぐらいのお姉ちゃんが小学生ぐらいの子と来ている姿も見かけます。

 

現状をどう捉えるか

 

もちろん、今の状況は早く終わってほしいし、感染者や経済的に苦しくなる人が増えないことを祈るばかりですが、今の状況になって取り戻しつつあることもあるんじゃないかと感じました。

 

お父さんは仕事ばかり、高校生は部活ばかり、子どもも習い事ばかりで、親子やきょうだいの時間は持てずに慌ただしい生活…

 

しかし、生活の中で最も大切なのは家族だとみんなが感じざるを得ない状況でもあるのかなと思います。

 

なかなか会えない親戚や友達とはオンラインで繋がれて、一番大切家族と直接的な時間を多く共有できる。

 

事態が収束しても、忘れないようにしたいと思います。