Zoom飲みで浮き彫りになる人間力
今、流行ってますね。
Zoom飲みのメリット・デメリット
今、急速に増えているZoom飲み。
ウェブ会議用に浸透し始めたアプリ、Zoomで繋がって、自宅で飲みながら複数で話すことです。
遠方の人とも繋がれるし、終電も気にしなくていい、お金もあまりかからない、とても画期的なことです。
しかし、今の内容はそっくりそのまま、断る理由として使えないことを意味します。
遠くて行けない、終電があるから帰らないといけない、金ないから行けない、が通用しないとなると、だれとでもいつまでも飲めてしまいます。
しかも、この時期、多くの人が、「忙しい」という必殺技も使えません。
例えば、子どもがいたとしても、夜遅くから始めれば参加できてしまいます。
だからこそ問われる
だからこそ、私はこの2つが浮き彫りになると思っています。
- 本当に繋がっていたい人
- 人間力
だれとでもできるからこそ、繋がりたい人を選ぶことができます。
こういうときに誘われるようになりたいですね。
逆に、誘われても参加したくない場合もあると思います。
そんなときには、お互いの人間力が問われると思います。
参加したくもないのに、断れずに、しかもダラダラ繋がっているのはかえってストレスでしょう。
だとしたら、キッパリ断った方がいいです。
でも、大人なら、関係性や事情に合わせてベストな断り方を見つけられるようになりたいですね。
そして!
一番は誘う側の人間力だと思います。
この相手は参加したいと思っているのか、まだまだ話していたいのか、をさまざまな情報から感じ取って、配慮してあげられるようになりたいものです。
そして、相手に断らせないようにしてあげるのがいいですよね。
だからこそ、気兼ねなく誘えるし、気兼ねなく断れる人ってだれなのか、が浮き張りになります。
今、気兼ねなく誘える人、気兼ねなく断れる人を大切にしましょう。
と、自分に言い聞かせています(笑)