プラスを見つける
在宅勤務
ついにわが社も在宅勤務になります。
これを決定づけたのは、同僚の勇気ある一言とweb会議アプリの存在でした。
こんな状況で毎日会社に行きたくないのは上司も一緒です。
でも、物事を決める立場の人も、この事態は初めての経験で困っています。
だからこそ、若い世代が勇気を持って
「在宅勤務にしてはいかがでしょう?」
そう言えることが上司を動かすことだと思います。
そして、在宅勤務で最大のネックは会議です。
私がたまたまZoomというアプリを使ったことがあったので、提案してみました。
在宅でPCでもスマホでも会議ができることが分かれば、もう会社に出なくても大丈夫だと、上司も理解してくれました。
プラスの影響
言葉を選ばなければならないことではあると思いますが、皮肉にも、今回の一連のコロナウイルス騒動によって、テレワークが進んだことは言うまでもないと思います。
web会議アプリZoomなんて、この騒動がなければ一生知らなかった人でも、これを機に使えるようになった人も多いと思います。
私もその1人です。
また、あるニュースでは、これまでどんなに手を尽くしても改善されなかった環境問題のうちのある数値が劇的に改善されているという情報もあります。
さらに、これは私の推測ですが、1年後、都市部を中心にベビーブームがくるのではないかと思っています。
理由は、ご想像ください(笑)
今、ほんとに大変な状況ですが、このときが契機で良くなったねと言えるようなことをひとつひとつ増やしていきたいと思います。