サッカーおやじの妊活&子育て奮闘記

男が家族のためにできること

一石を投じる勇気

 

 

職場クラスタ

 

最近、増えてきていますね。

あるデータでは、カラオケよりも職場での感染者数が多いという数字も出ていた。

 

実際に、クラスターが出た職場がテレビで取材されていて、ちょっとびっくりしました。

 

対策として、クラスターの発生源とされている更衣室の入口に番号札を提げ、入室人数を制限するという対処法でした。

 

また、オフィスでは、一人ひとりの距離が近いので、それぞれのデスクの間三方にアクリル盤を立て、パソコンのマウスなどを小まめに消毒していました。

 

勇気

 

すみません。

みなさんがとう思うかはわかりませんが、私は正直、どうかしてるぜ!と思いました。

 

まず、更衣室ですが、50人分ほどのロッカーがある部屋に最大4人までという対策のために番号札を使っていましたが、50人が4枚の番号札を順番にベタベタ触るんですよね?

いくら消毒してもその番号札が発生源になる気がしてなりません。

 

次に、デスクのアクリル盤対策ですが、そんな個人スペースはラーメン一蘭以外で聞いたことはないです。

電話を取ったりハンコをもらいに席を移動したりすれば無意味だし、マスクを着けていればそのアクリル盤は必要ないのでは?

 

そもそも一番気になるのは、そこまでしてみんな出社する必要ある?

本当に全員が会社に一日中いなければいけない仕事なんでしょうか??

 

しかもクラスターが出た職場です。

 

会社や上司から、来いと言われれば行くのが部下の正しい姿でしょうか?

 

不安を伝えたり、在宅との混在などの代替案を出したりするなど、ときには会社や上司と戦うことも必要だと思います。

 

命が一番大事だし、こういうことって、言うことで、会社も自分も一歩先に進める気がします。

 

ほんとはみんな思っていることならなおさらです。

 

みなさん、一緒に勇気を出しましょう!!