テレワークを続ける方法

テレワークが終わる！？

私が勤めている会社はもともと、事務所に出勤して、それから練習場に移動してチーム練習という流れです。

それが、コロナ禍でこの数ヶ月はテレワークになり、最近再開したチーム活動には、特に予定がなければ自宅から向かっています。

しかし、感染状況も落ち着いてきた中で、いつ通常業務に戻ってしまうのかと怯えている若いスタッフもいます(笑)

でも、それは、単に家でゆっくりしたいということではなく若いスタッフからしたら、テレワークでも十分に必要な業務はできていると感じているということだと思います。

そんな中で、会社にいることが仕事だと思っているような人がいれば、特にそれが上司ならなおさら、互いにムダなストレスが溜まってしまいます。

結局は決定権のある人が強いので、「通常業務に戻す」と言われてしまえば、感染リスクを感じていても、テレワークの方が効率的と感じていても、従うしかありません。

か、辞めるか(笑)

そこで、建設的な解決法を考えました。

先手を打つ

それは、先に出社を上司に提案してしまうことです。

と言ってももちろん「従来の業務体系に戻しましょう」ではなく、「週1回（または2回）、コアタイムを設けて、その日はスタッフが集まるようにする、それ以外の日は必要に応じて出社し、会議はこのままオンラインで続ける、というのはいかがでしょうか？

オンライン会議になって数ヶ月、これだけ会議の成果が出ています（できれば資料を提示して）。ぜひ続けましょう！

でも、やはり顔を合わせるのも大切ですよね。なので、もっともコミュニケーションが必要な◯曜日に集まるようにするのはどうでしょうか？」

結局、上司や会社にとっても大切なのは、業績アップです。

そこに貢献することが社員の役割です。

だとすると、その確立が高まる提案なら、受け入れてくれるはずです。

そうやって築いた関係性なら、この激動の時代もともに生き残っていけるはずです。

私は来週言います。

結果を楽しみにしていてください(笑)