NiziUデビューの裏で… - サッカーおやじの妊活&子育て奮闘記

再び、Niziプロジェクトの話です。

ついに、デビューメンバーが決まりましたね。

我が家では、私も妻もアカリちゃんを応援していたので残念でした。

しかし、やっぱりJ.Y.Parkさんはすごいと改めて思わされました。

当たり前のことですが、デビューが決まったメンバーたちからは、

という言葉や表情が目立ちました。

それは、当たり前のことだし、厳しい世界だろうし、野心がなければ生き残っていけないと思います。

でも、そういう世界だからこそ、一緒に戦ったライバルたちや、支えてくれた人たちへの感謝や労いを口にできたり、配慮したりできる人は素晴らしいと思います。

そういう部分で素晴らしいと思った人が2人いました。

1人は我が家の一押しアカリちゃんです。

デビューメンバーが発表されていくに連れ、不安そうな表情になっていきましたが、最後の1人の発表の前にJ.Y.Parkさんが今までのみんなの検討を讃える発言をすると、腹を括ったような表情になり、自分ではない最後の1人が呼ばれた瞬間、笑顔で拍手をしていました。

本当に素晴らしいと思います。

デビューするかどうかにかかわらず、私たちが応援してきたのは間違いじゃなかったと思えました(;´д｀)

そして、もう1人は、J.Y.Parkさんです。

デビューメンバーを発表し終えたあと、一番に、選ばれなかったメンバーの元に歩み寄り、1人ずつに声をかけました。

素晴らしいと思いました。

厳しい世界にいるからこそできることだと思いました。

私には、デビューさせるような力はありませんが、毎試合、毎日、人を選ぶ仕事をしています。

指導者として、とても参考になるメンバー発表でした。

そして、アカリちゃんのような人材を次のステージに送り出していきたいと思いました。