コロナ休みの祖母宅での発見
昨日の続きみたいなものです。
帰省って…
年末年始やお盆などに帰省するかどうかやその期間などは、人それぞれだと思います。
特に、30代~40代ぐらいの夫婦だと、それぞれの実家のみらならず、それぞれの両親の実家など、帰省の選択肢がいくつもあり、また、たくさんの人が集まったりあまり親交がないのに形式的に帰省したりと、疲れるばかりでリフレッシュにならないということもよくあると思います。
私たち夫婦が一番よく帰省するのは妻の実家ですが、それぞれの子どもの面倒をみんなで見ることが中心になり、楽しいですが、ゆっくり昔話をするような時間はあまりありません。
今回は、
今回、図らずも私の祖母の家にうちの家族で訪れたことで、時間にも慌ただしさがなく、年末年始などの帰省とはひと味違う時間を過ごせました。
昨日綴ったように、母の子どもの頃の話が聞けたことが自分にとっては一番大きかったです。
妻にとっても、私の祖母以外に気を遣う人もいなくていつもより楽しく過ごせたようでした。
娘にとっては、お気に入りの遊び場を見つけて良かったと思います。
2日連続散歩に行きました。
例の切り株です。
帰省とは家族の繋がりを再認識すること
改めて、どこに帰るにしても帰省とは家族の大切さを思い出すためにあるんだと思いました。
私には、親族がもう父と弟以外には、今回帰省した母方の祖母しかいません。
祖母がいなくなってしまったら、母方の親戚とも自然と疎遠になっていくと思います。
今のうちに、たくさんおばあちゃん孝行して、曾孫の可愛い姿をたくさん見せて活力にしてもらって、母の分まで長生きしてもらおうと思います。
最近やっと、年長者をリスペクトして、労りを持って接することができるようになってきた気がします(笑)