自分との知恵比べ
昨日、こんな記事を書きました。
良い習慣を身につけるべきは子どもだけじゃない
いかに子どもに歯磨きや着替えなどの習慣を身に付けさせようかとアイディアを出していますが、これは大人である自分にも利用できそうです。
ランニングを始めるのに4日間かかった私
コロナウィルスの影響で自宅にいる時間が一気に増えた私は、ランニングをはじめようと決意しました。
これまでも、そう意気込んだことは何度もありましたが、「時間がない」という言い訳を自分に言い聞かせて、ことごとく数日でやめたり、やらなかったりしてきて、結局習慣化していません。
娘に対してと同じように、自分に対しても何とか良い習慣を身に付けるように促す必要があります。
近い将来子どもに思われたくないことのひとつです。
「パパは口ばっかり」
「自分はぜんぜんやってないのに子どもにばっかり偉そうに言う」
そうならないために、娘に歯磨きの習慣を身に付けさせるように、自分にランニングの習慣を身に付けさせようと決意しました。
2日目に突入!
今のところ、順調に2日目に突入しました。
たった2日、されど2日です。
特に今日は、とても難しいシチュエーションでのギリギリの戦いでしたが、達成できました。
その秘訣(たった2日で言うな!)をみなさんに伝授します。
走る時間を決めて1日の予定に書き込む
「明日走る」ではなく、「7:30から30分間走る」「7:00から15分走ってあそこの公園で15分筋トレする」など明確に決めて、起床時間、走る時間、次の予定のために家を出る時間まで予定表に記入します。
ランニング用のウェアの準備
前日の夜のうちにランニング用のウェア一式を用意しておき、朝起きたら何も考えずにとりあえずパジャマからウェアに着替えます。
「走ろうかな、どうしようかな」「寒いし、時間ないし」と考える前に着替えてしまいます。
そうすると、「着替えたし走るか」という気持ちになります。
1回30分まで
今まで続かなかった最大の原因はこれかなと思います。
せっかく、ウェアを着て走り始めたんだから、長距離や長時間走ったり、追い込んだりしてしまいます。
しかし、これがよくない!
「今日これだけ走ったから明日はいいや」
となってしまうし、1時間走ろうと思ったらシャワーなどを含めると結局1時間半近く時間をとっておかないと走れません。
そうすると、「時間がない」の言い訳がしやすくなってしまいます。
特に、昔部活動でバリバリやっていた人や体力には今でも自信がある人ほど要注意です。
張り切りすぎて、ドツボにハマる可能性大です。
過去の栄光や体力自慢に関係なく、すべてのメニューを合わせて30分までにしておきましょう。
足りないぐらいでちょうどいいはずです。
また明日も走るのだから…(笑)
今日の例
今日は9:00に仕事の約束が1つだけありました。
なので、こんな予定を立てました。
7:00起床
7:30~8:00ランニング
8:30出発
9:00約束
実際には、15分二度寝してしまったので、7:45にランニングを開始し、出発までバタバタでしたがギリギリセーフ(; ̄ー ̄A
ひと仕事終えて10:00前に食べた朝ごはんのコンビニのとろろそばと野菜ジュースが最高においしかったです!!!
そして、11:00には家に着き、午後からは娘と遊んでテレワーク。
娘が昼寝してからは妻とコーヒータイム。
いつ終息するかわからない不安な日々を穏やかに幸せに過ごせています。