サッカーおやじの妊活&子育て奮闘記

男が家族のためにできること

南公園と東公園

昨日、ある日の公園での出来事を綴りました。

同じ日、同じ公園であったことがもうひとつあります。

そう、あの南公園です。

 

 

公園の遊具

 

我が家はまあまあ田舎なので、近場にたくさん公園があります。

徒歩で行ける範囲には南公園と東公園があります。

 

人が多い時間はなるべく避けていますが、それでも混雑していることもあります。

 

特に難しいのは、公園にある遊具でお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが鬼ごっこなどをしているときです。

みんな学校もなくて退屈なので、よく小中学生が遊んでいます。

 

私は、お互いにいろんなことが学べるのであまり気にせず、いっておいでと言います。

 

お兄ちゃんお姉ちゃんたちの反応はさまざまで、気にせず続けたり、ぶつかりそうなときだけ避けたり、鬼ごっこ自体やめてくれたり、娘に話しかけてくれたり…

 

まあ、最近は接触が気になるのでそういうわけにもいきません。

 

この日、東公園に行きましたが、6年生ぐらいの子たちが遊具で鬼ごっこをしていました。

 

娘も残念そうな顔をしていたので、南公園に移動することにしました。

 

すると、南公園でも、4年生ぐらいのお兄ちゃんたちが鬼ごっこをしていました。

 

遊具で鬼ごっこしかすることないんかい!!笑

 

でも、南公園の遊具は東公園よりも大きいので、お互い邪魔にもならないし、接触もそんなに気にせず遊べそうでした。

お母さんが1人見ていたし、お互い何か危ないことがあれば止められるなと思いました。

 

娘はちょっとためらいながらも遊具に向かいました。

 

お母さんの反応

 

すると、見ていたお母さんが急に大きな声で我が子と友人たちに向かって言いました。

 

「ちっちゃい子来たでしょ!

すぐ全員降りて違うところで遊びなさい!」

 

えーーーー!!

 

そこまで言う必要ある?!

 

しかも、こっちは遊ばせづらいんですけど!!!

 

子どもたちは渋々、遊具から降りていきました。

 

娘はまだ2歳なので何も感じていないでしょうが、私からすると、その子たちに申し訳ない気持ちになります。

 

怒られている手前、いいよとも言えないし、逃げるように連れて帰るわけにもいかないので、気づかないフリをしてそのまま遊ばせました。

 

どうしたらよかったんでしょうか?( ノД`)…

 

昨日の件もそうですが、みんな公園に行くだけでもナーバスになりますよね。

 

政府からは新しい生活様式が提案されていますが、子どもの遊び方も新しい方法を探さなくてはなりませんね。

 

ちなみに、「南公園」「東公園」は私が勝手に言っているだけです。

正式名称は知りません(笑)