2つの産婦人科の違い②
昨日の続きです。
産後の違い
産後数日間は、入院することになると思います。
前回のところは、母子別室で、産後の赤ちゃんのお世話を助産師さんがしてくれて、母親は会いたいときに会えるというやり方でした。
今回のところは、母子同室で、ずっと母親が面倒をみることになります。
これは、それぞれ好みがあると思います。
生まれた子とずっと一緒にいたいというお母さんにとっては母子同室で問題ないでしょう。
しかし、産後の母体は激しく消耗しているので、人によってはゆっくり休んで回復することが望ましいと思います。
かくいう我が家の場合も、奥さんがインフルエンザで高熱の中出産したので、産んだあと、「はいあと自分で面倒みてね」って言われたらさすがに無理があっただろうなと思います。
詳しくはコチラ
前回の産婦人科は
結局のところ、前回の産婦人科が特別だということなんだと思います。
院長先生の人柄からきているものでしょうが、「妊婦のことを第一に考える」という理念があるような気がします。
院内の食事もとても豪華で妻はいつも食事を楽しみにしていました。
また、産後エステや退院祝い(赤ちゃんの肌着、授乳クッション、などいろいろ選べる)など、本当に至れり尽くせりという言葉がピッタリです。
そういえば、妻は前回のところをとてもいいと言いますが、私への対応はあまり良くなかった気がします(笑)
「妊婦のことを第一に考える」=夫は二の次ということなんでしょう(笑)
今回の産婦人科は
今の産婦人科は、昨日の内容からすると、いいとこなしのような感じですが、きっとそんなことなくて、たぶん普通なんだと思います。
前回のところが妊婦に至れり尽くせりなだけなんだと思います。
そして、どうせそこで産むと決めたなら、ポジティブにとらえるべきだと思います。
- 2つの産婦人科を比較することでいろいろと感じることができる
- こうやって記事にできる
- 前回のところほど至れり尽くせりじゃない分、きっと安く済む!!
3つめについては、出産を終えて退院するまではっきりわからないところなので、どちらがお得だったかは3ヶ月後に報告します(^_^)v